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         欠陥住宅の現象&症状

         雨漏りなどの一般的な現象や、結露やカビの発生などの現象となって現れる。             

        そして、ぜん息などの健康障害や、情緒不安定などの精神障害を患うこともある。

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 欠陥住宅の現象&症状

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 欠陥住宅は、なぜ生まれてしまうのか?

   土地の地形・地盤

     昔からの町並みは良好な地形の、良質な地盤に形成されている。したがって、新しい住宅地は

     地形を造成し、良質な地盤と悪質な地盤とが混在している場合がある。

   建築&設備の設計

     建築の材料やその工法、及び構法の開発サイクルが短く、自然と生活での長期の実証が不足

     している。設備機器の機能は高度化の一方であり、建築関係と共に、住人の暮しや心身に及ぼ

     す影響は無視されている。

   建築&設備の工事

     建築工事は、資材のプレハブ化と工事の分業化で、現場職人の技能力と管理職員の技術力が

     低下している。

     設備工事は、機器のIC化とシステム化で、現場職人の技能力と管理職員の技術力が低下している。

   建築&設備機器の機能&性能

     建築・設備機器の機能を新たに向上させることは不可能に近く、その性能は経年と共に低下する。

   居住環境

     家族の暮しの変化により、建築・設備機器の機能や性能と家族の身体とがミスマッチになり、心身

     障害を生む。

 欠陥住宅の一般的な現象

     雨漏り、床鳴り、床の傾斜、すき間風、建具の立て付けの狂い

 欠陥住宅の環境上の現象

     ハウスダスト、結露、カビ、ダニ、臭い、騒音、震動

 欠陥住宅での身体上の症状

     せき、涙目、ぜん息、アレルギー、アトピー、シックハウス、低周波障害、発汗などの身体調整不良

 欠陥住宅での精神上の症状

     情緒不安定、登校拒否、自閉症、自我の確立不良、家族関係の不調

 トピック

    日本木造住宅耐震補強事業者協同組合の過去3年間の耐震診断結果によると、

    木造在来工法の注文住宅の5割、建売住宅の4割、中古住宅の5割以上で、耐震

    補強が必要な危険住宅であったと言う調査結果が出されている。

    住宅建設時の施工ミスを勘案すれば、関西淡路大震災で、ほとんどの建物が被災

    して、壊れたり倒壊したことも十分に納得できる気がする。

 

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